去年、両膝下全体と腕の一部が原因不明のかゆみに見舞われた時に使っていた乳液、菊正宗『日本酒の乳液』を紹介します!
もう、かゆいかゆい言ってたんですが、市販のステロイド剤と、この乳液で保湿してなんとかのりきることができました。
現在はもうかゆくないですが、別のところがかゆい・・・( ˙ө˙)
たしか去年の10月ぐらいから使い始めて3本目です(っ'-')╮=͟͟͞͞♡好き♡(それももう4分の1ほどしかない)
【目次】
菊正宗 『日本酒の乳液』って?
『日本酒の乳液』は、350余年の歴史のある、「菊正宗」というお酒で有名な老舗の酒造会社「菊正宗」が販売している乳液です。
日本酒の保湿力が肌をうるうるに♪♪
菊正宗の純米吟醸酒が使われていて、なんと!この乳液1本に日本酒1升(1.8L)分の遊離アミノ酸(保湿成分)が配合されています(⦿_⦿)
他にも、3種類のヒト型セラミド、プラセンタエキス、アルブチンなどの保湿に優れた成分が、肌にうるおいを与えてくれて、しっとりとなめらかな素肌に導いてくれます。
全成分はこちら。
水、グリセリン、ミネラルオイル、トリエチルヘキサノイン、コメ発酵液、グルタミン酸、アルギニン、ロイシン、グリシン、セラミドEOP、セラミドNP、セラミドAP、プラセンタエキス、アルブチン、グリチルリチン酸2K、コレステロール、フィトスフィンゴシン、ラウロイルラクチレートNa、PEG-9ジメチコン、イソステアリン酸PEG-20ソルビタン、カルボマー、キサンタンガム、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、EDTA-2Na、フィチン酸、ベヘニルアルコール、水酸化K、酸化銀、フェノキシエタノール、香料
ヒト型セラミドってそれなりに高いので、この容量で、この値段ということはセラミドの含有量はおそらく少ないんだろうと思いますが、入っていないよりは入っているほうがいい!
ベタつかないから日中用のハンドクリームに!
テクスチャーはかなり緩めなので、手を傾けるとタラ~ッと垂れてきます。
日本酒の香りがします。
日本酒苦手だったらダメかもしれないと思うかもしれませんが、つけたらすぐに香りはなくなります。
私も日本酒は香りからしてダメですけど、この香りはけっこう好きです(*´﹀`*)
伸びがかなりいいので塗りやすいです。
私はだいたい1プッシュでいいんですが、それだと多すぎるという口コミも見かけたので、0.5~1プッシュの間で調節してみるといいと思います。
肌なじみがとてもよく、しっとりするのにベタつきません。
乾燥肌の方の中にはこれだけでは乾燥するという声もあるみたいですが、私は大丈夫でした!オイリー気味な肌の保湿にはピッタリかも。
そして、足はもちろん私はこれを全身にも使っています(b゜ω^)⌒☆バチッ
私にとって一番いい使い方は、ハンドクリーム。
ハンドクリーム代わりに使うと手がすべすべします♪
ベトベトもしないから日中用にするとすごくいい!
この菊正宗の日本酒シリーズは、化粧水や美容液、クリーム、シートマスク(フェイスマスク)など何種類も出ていて、そのどれもが安いのでラインで使ってみるのもいいかなと思います。
それでは!